トムソン/新たな文化構築

02 26, 2014
tom-1.jpg
昨年の10月、打ち抜き装置(トムソン)を導入しました。多層フィルムなど特殊素材を加工する為に、
製造スピードを犠牲にして、敢えて半自動方式を選択。しかし動く迄には多くの壁がありました。
まず、明文舎には、打ち抜きの文化が全くありません。オス型とメス型の合わせ方から始まって、
一体専用部材はどこに売ってるのか。一からの勉強が始まりました。・・もう機械買った後なのに。
購入したままでは抜きの見当精度が低すぎて使い物になりません。様々なゲージを試します。
素材の反りに対応するエア抑え装置も製作。機械メーカーは製造ノウハウまでは教えてくれません。
ようやくまともに動き出したと思ったら、リピート発生時に、上手く再セットが出来ません。
スタッフが、型の位置をデジタル計測出来るようにして問題を解決してくれました。※下の写真。
世の中では当たり前の技術も、明文舎に取って新しい技術構築。我々で考えて我々で改造する。
やめられない楽しさが、物づくりにあります。こんなのやってる時が一番幸せです。感謝。
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