インクジェット用紙

05 24, 2010
printer2.jpg
パソコンからの印刷はインクジェットプリンターで実施する事が多くなりました。
市販のプリンターは、染料、顔料など多くの種類があり、用紙も様々なの物が販売されています。
さて、インクが用紙に吸着される仕組みは、大きく分けて2種類有ります。
ひとつは膨潤タイプといって、水を吸収する高分子樹脂を用紙の表面にコーティングします。
インクが表面に染み込み、その後乾燥する仕組みです。乾燥後の耐水性はありません。
もう一つは、多孔タイプ(マイクロポーラス型)です。
用紙表面に、微細な穴の空いた多孔質シリカ(ガラス粉)やアルミナを塗工します。
紙の表面が「スポンジ」のような構造になり、インクはミクロの穴に吸着されます。
さらに、インクを負の電荷(-)アニオンに、用紙の表面をカチオン、正の電荷(+)にする事で、
イオン結合によって、印字後のインクは水に滲む事無く、強力に保持されます。
明文舎印刷商事(株)では、多種類のプリンターを用意し、用紙やインクの改良実験をしています。
(元記事2007.9→2010.5update)
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